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日本における大きな社会課題の一つである「高齢化」、日本は世界で最も高齢化の進む高齢化先進国です。
加齢によって様々な苦手が発生します。計算、お金の管理、短期記憶。
苦手が増えたからといってお買いものを自分でできない世界は楽しいでしょうか?
家族にお土産を買えない、孫におもちゃをプレゼントできない、友達と一杯飲みに行けない。
自分でお買いもの・お金を使う行為は人間の尊厳に密接に結びついています。
視力が下がったらメガネをかけるように、足腰が弱ったら杖をつくように、認知力が弱ったらKAERUを使うことでお買いものを楽しみ続けられる。
KAERUは超高齢社会におけるお買いものの社会基盤になり、誰もがお買いものを楽しみ続けられる世の中にすることを目指しています。
創業にあたっての想い
スマホとプリペイドカードを組み合わせて、ご高齢の方の苦手をサポートします。使いすぎを防ぐ一日の予算設定や短期記憶を補う位置情報連動メモなど、お買いものをサポートします。
遠距離介護におけるお金の管理支援を効率化する、みまもり家族向けのアプリです。ご高齢の方はスマホを持っていなくても、ご家族が代理でカード申込、各種操作を行うことができます。
家族構成の遷移からお一人様高齢者が増加しています。 お一人様の支援を行う行政の事業をキャッシュレスで効率化します。